こんばんは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
怒涛の10月も今日で終わり(平日)。
皆様、お疲れ様でした。
明日はハロウィンのようですが、私には一切関係なく・・・笑
明日は早朝より関西方面へ出張です。
お世話になっている税理士の先生から
さつまいも ↓
ミニトマト↓
をいただきました!
今日はこれを食べて今月の反省をしながら、晩酌の予定です。。
さて、少し前の記事↓
30~40代での住宅ローン返済計画が
「老後破産」を招く
にて、コメントをさせていただきました。
以下、私のコメント抜粋↓
「今、相談が多いのは、バブル崩壊後にローンを組んだ方が、老後まで返済を引きずってしまい、どうしようかというケースです。若いときに何とかなると思って、70歳や75歳まで支払いが続く、30年や35年のローンを安易に組んでしまった方が少なくありません。特にバブル崩壊後は低金利になり、不動産価格も下がったので、まさかこんなに景気が悪くなるとは思わずに、今しか買えないと飛びついた人が多い」
そこで退職金を充てればローンはなくなっても、今度は生活ができないという。
「1992~98年に、30代から40代でローンを組んだ人が、今ちょうど60歳前後で、多くの場合、残債が1000万円以上あり、300万か400万、多い人は1000万円を超える債務超過になっています。すると借り換えも、家を売ることもできず、競売しかない、自己破産しかない、と考えてしまうのです」
是非、読んでいただけましたら嬉しいです。