こんばんは。o(^▽^)o
住宅ロ-ン問題支援ネット の高橋愛子です。
お客様からいただいた一輪挿しに
大好きな花のダリアを一本買って飾りました↓
こういった一輪挿しが欲しかったのですが、
中々買う機会がなかったのです。
そうしたところ、売却予定の物件の不用品の中にあり、
捨ててしまうなら、ということでいただいたお品です。
ダリアの存在感が際立つクリスタルの一輪挿し。
とっても素敵です。
大切に使わせていただきます。
ありがとうございます!!
さて、移動が多い私は、基本的に本が鞄の中に入っています。
小説、ビジネス書、専門書・・・ 読みたい本は沢山ありますが、
やはり、一番好きなのは小説です。
現実から本を開くと違う世界に行ける小説はとても気分転換になるからです。
最近、仲良しの美容師さんに
「面白いですよ!」
ともらった本↓
¥680
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を先ほど読み切りました。
面白くて、お風呂の中でも、寝る前でも、もちろん移動中でも
読んでしまったこの本。
とても面白かったです。
いや、、面白いというか、切ないというか、「ええええ!」という驚きもあり、
読む手が止まりませんでした。
銀行を舞台にした銀行員たちの物語。
銀行員の個人の短編小説のような感じで進んでいくのですが、
後半はそれが合わさり、大事件に発展していきます。
・銀行ってこんなところなの?
・出世ってそんなに大切?
・お金って恐ろしい・・・
・家族ってなんだんだろう・・
と思ってしまう、人間ドラマ。切ないです。
なんか、銀行員って大変なんだなぁ。。と思いました。
小説ですから、フィクションなんでしょうけど、
元銀行員の池井戸さんだからこそのリアルさが面白いです。
仲良しの美容師さんは、私が以前
¥778
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池井戸さんの代表作の「下町ロケット」を読んで、
「面白いから読んでください!」とプレゼントしたのがきっかけで、
池井戸さんにハマったそう。
私は、下町ロケットの痛快さも良かったですが、
シャイロックの子供たちの方が面白かったです。
冒頭に書かれている、
シャイロックの意味↓
【シェークスピアの「ヴェニスの商人」に登場する強欲な金貸し。】
その子供たちという題名が納得の物語。
おススメです!
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