心に刻みたい賢人の言葉/あさ出版
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こんにちは。(^O^)
高橋 愛子です。
朝から雨がすごかったですね。。雨
でも今は晴れてきました。晴れ
明日、台風が来ないことを祈ります。
さて、
を読みました。
私、今までに心に響いた言葉や他人から言われたこと、
とても良い言葉だと思ったものをすべて手帳に書いています。
そして、つらいときや壁にぶち当たったときの心の支えとしています。
この本の冒頭にも書いてありました。
ときとして言葉は、人生を180度変えてしまうだけの力を持つことがあります。
そのたったひと言に出会えるかどうかで人生は大きく変わります。
そうなんですよね。
言葉の力ってとても偉大です。
そのひと言で幸せになれたり、ひと言で人を死に追いやったりまでするのです。
この本にはたくさんの偉人達の88個の言葉たちが書かれています。
どれも、心揺さぶるものばかり。
あまりにたくさんありすぎて本が折り目ばかりになってしまいました・・
その中で一つだけ、ご紹介しますね。
ありのままの自分を出すほうが、
自分を偽って見せるよりも
得るものは大きい。
17世紀のフランスの貴族、モラリストのラ・ロシュフーコーの言葉。
ついつい、自分を大きく見せたり、良く見せようと偽りがち。。
私も自分を出さない方が、印象が良いのではないか?と
いつも思うのですが、ついつい自我が出てしまい反省しています。
ですが、この言葉を見て、別に偽る必要はないのだと思いました。
自我を突き通し、わがまま放題は駄目ですが、
偽って人に好かれても仕方がないのだと思います。
結局は得るものは少なく、意味のないものだったりする。
はい。いつも通り、自分の道を進みます!メラメラ
さて、これからアポイントです。3連休もお仕事がんばります!