こんにちは
シナジー・マネージメント 高橋です。
今日は涼しいですねぇ。
毎日、服に困る今日この頃。
安くて上手なマッサージを見つけました!
60分で2980円!!
韓流で人気の大久保にあります。
先日、新宿の法テラスに行った帰りに見つけました。
安いけど、とっても上手。一気に身体が楽になりました。
マッサージってすばらしい!仕事の効率が上がります。
さて、 「先生」 と呼ばれる職業の方って
それだけで、 「えらい」「すごい」「尊敬する」「いうとおりにしよう」
と思われがち。
弁護士、司法書士、行政書士、税理士、会計士、
事業再生士、社労士、医師、教師などなど・・・
「士」や「師」がつく人は、先生と呼ばれますね。
政治家も先生と呼ばれます。
そう考えると「家」とつく人も先生と呼ばれますね。
そもそも、なぜ「先生」と呼ぶのか?
難しい勉強をし、難関試験を突破しないとなれない職業。
それだけで、偉い人。賢い人。ですね。
そして、自分の力ではどうにもできないときに、
教えてもらったり、解決してもらったり、治してもらったり、
自分の代理人になってもらう。
そんな人の為になる重要な職業だから、「先生」と呼ばれるのでしょう。
私の周りの先生といえば、
弁護士、司法書士さんが多いです。とくに弁護士さん。
すばらしい方々が多いですが、以前から感じていること↓
ごく一部の先生たちは、初めから傲慢で人を見下して上から
物事を考えたり、言ったりしているように思います。
「先生」「先生」と崇められて、頼られて、毎日毎日相談に
のっているとそうなってしまうので仕方がないのでしょうか?
私の周りには、債務関係でお困りのお客様が多いのですが、
わらをもすがる思いで相談に行ったにも関わらず、
とても傲慢でそっけなく、事務的に対応されてしまうことも
あり、とても嫌な思いをされている方々もいます。
弁護士さんに相談する。
ということは、債務者さんにとってとても敷居の高いこと。
勇気を出して相談に行って、そのような態度をとられてしまうと、
債務の相談でただでさえ言いずらい相談なのに、
とてもみじめな思いをすることもあるのです。
そして、自己破産する必要もない場合でも、
「自己破産しかない」
と言われてしまう事があるように思います。
でもそれは仕方が無いのかもしれません。
弁護士さんの仕事にならないからです。
法的にアドバイスするとしたら、そのような選択肢しかないのかもしれません。
でも、本当に債務者さんのことを考えた時に、もっと違う再生の
方法があるということもアドバイスするべきだと思うのです。
自己破産する必要もないのに、自己破産しかないと言われた。
競売を回避できたのに、競売しかないと言われた。
なぜ、そうなるのか?
弁護士の先生でも、「任意売却」を知らない方もいます。
わからないから自分の知識の範囲で進めている場合もあります。
なので、とても難しいことかもしれませんが、
弁護士の先生 = 間違いない
という当たり前の認識を少し変えて、
色々なところに相談してみるということも大切だと思うのです。
「先生」だって人間です。
知らないこともある。
間違えることもある。
忘れることもある。
失敗もする。
完璧な人間なんていないのです。
「先生」だからといって
全てをうのみにするのはよくないと思います。
そして、本当に信頼できる先生に依頼するのが
よいと思います。
個人的意見。