住宅ローン問題支援ネット　の高橋愛子です。

今週9月8日（金）に新刊

「これで安心 55歳からの住宅ローン破綻回避術」

が発売になります。

Amazonで予約開始しております。

苦節、1年ほど。

書きたい内容がありながらも実務に追われ、中々書き進めることが出来ませんでしたが、

やっと書きあがりました。

高齢者向けに自宅を流動化（資金化）する方法が増えてきています。

その中でもリバースモーゲージやリースバックという方法をよく耳にすると思いますが、

実際、相談にいらっしゃる方からは、

・リバースモーゲージやリースバックの違いがわからない

・リースバックの仕組みがわからない

等のご相談が多くあります。

またリースバックのトラブルも増えている現状があり、自宅の流動化する方法が増えてきている中で

知識が伴っておらず、不動産という高額な資産を安価で手放してしまう事態になりかねない状況です。

まずは正しい知識を備えていただきたいと思ったのがこの本を書くきっかけでした。

その他にも

・定年後でも住宅ローンが残っている

・定年後に住宅ローンが払えない

・住宅ローンが払えなくなるとどうなるのか

・自宅はあるが老後資金が無く先行きが不安

という方に向けて、解決方法や知識や知恵を詰め込みました。

「55歳から」という年齢を入れたのは、定年前の少しでも早い年齢のうちに老後に向けての

対策を備えた方が良いという意味を込めて、あえて年齢を入れました。

これは必ず55歳からということではありませんが、早ければ早いほど解決策の幅が広がります。

老後の住宅ローン問題や老後の資金計画に少しでも不安がある方に読んで頂きたい一冊です。

312ページで分厚く重い本ですが、私の伝えたいことが詰め込みました。

以下、目次をご紹介します。

【目次】
はじめに

第3章：住宅ローンが払えなくなるとどうなるのか？
01：定年後の住宅ローン返済が難しいとき
02：住宅ローンを滞納するとどうなるのか？
・住宅ローン滞納1か月～3か月
・住宅ローン滞納4か月～6か月
03：期限の利益の喪失後の流れを知る
・「期限の利益の喪失」後
・競売の申し立て～落札
・競売による所有権の移転
・自宅からの退去
・競売後の注意点

第4章：住宅ローンが払えなくなったときの5つの解決策
01：時間の経過とともに解決の選択肢は減っていく
①借り換え
②金融機関へのリスケジュール（リスケ）
③個人再生手続き
④親子間売買
⑤任意売却（競売解説も含む）
02：残った債務をどう処理していくのか

おわりに

是非お読みいただけたら嬉しく思います。

毎週土日と祝日に無料相談会を行っております。

本を読んで分からないことや詳しく聞きたいことなどがあれば、

お気軽にお問合せください。

※電話がつながりにくい場合は、下記お問い合わせフォームからご連絡ください。

お問合せフォーム：https://www.shiennet.or.jp/database2/contact/

【9月の土日祝日無料相談会】

9月9日（土）
10:00～

13:00～

15:00～

17:00～

9月10日（日）
10:00～
13:00～
15:00～
17:00～

9月16日（土）

10:00～

13:00～

15:00～

17:00～

9月17日（日）

10:00～

13:00～

15:00～

17:00～

9月23日（土）
10:00～
13:00～
15:00～
17:00～

9月24日（日）
10:00～
13:00～
15:00～
17:00～

【お問合せ・ご予約】
TEL：0120-447-472
お問合せフォーム：
https://www.shiennet.or.jp/database2/contact/