こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
大河ドラマ「麒麟がくる」、久しぶりに大河ドラマに夢中です。
主演の長谷川博己さんが好きなので何となく見始めましたが、面白くてはまっています。
一番気になったのは、斎藤道三演じる本木雅弘さん。迫力ある演技に引き込まれました。
昨日で斎藤道三は亡くなってしまい、完全に斎藤道三ロスの私ですが・・・笑
コロナの影響で撮影が出来ていないようですが、ぜひ時期を延長するなどして最後までやってほしい!!
と願っています。日曜日の夜が楽しみです。
さて、東洋大学准教授でキャリアカウンセラーの小島貴子先生の新刊
わたしの人生は、わたしのモノ
を読みました。
小島貴子先生とは、以前から親しくさせていただいており、
以前、ラジオNIKKEIの小島貴子先生の番組「小島・鈴木のダイバーシティプラットホーム」にて
「高橋愛子の不動産なんでも相談室」というコーナーを担当させていただき、1年間ご一緒しました。
いつもパワフルで若々しく、こんな風に歳を重ねたいと目標にしている女性です。
そんな小島貴子先生の新刊、タイトルを見て「読みたい!」と思ってしまいました。
小島貴子先生は、こちらの本↓でも
女性の100歳人生の生き方について提唱し話題を呼びました。
もちろん男性にも当てはまることで、この本を読んだ知人の60代の男性が新たなことにチャレンジしていました。
この本を読んで歳を重ねることが楽しみだと思えるようになりました。
今回の新刊もまさにそう。
「女性には定年はない」50歳、60歳になってからでも「自分の人生を自分のモノとして生きる」
そんな人生を自分のモノにする要素がわかりやすく解説されています。
その中で、私が一番共感したことは、「学び足し」という要素。
この章の中で小島貴子先生の経歴や学歴を見て驚きました。
大学受験に失敗し、高卒で銀行に入社、23歳で結婚、25歳で妊娠を機に退職。
その後30歳で大学進学を決意し、職業訓練指導員を取得し、埼玉県庁の公務員試験を受験、
32歳で再就職し、仕事をしながら通信制の大学を卒業。
そして46歳で公務員を退職後、大学に就職、准教授となったにもかかわらず、
大学院での学びを必要と感じ大学院へ進学、卒業したのは55歳を過ぎていたそうです。
そんな経歴だったとは知らなかったので驚きました。そして本には、こう書かれていました。
「私の学歴は後付けです。」
この言葉にハッとしたのと同時に勇気が湧きました。
いまさら、、
もうこの歳だから、、
もうおばさんだから、、
とついやりたいことを自然に諦めている自分がいます。でも足りない時には足せばいい。
そして年齢で焦りを感じる日々ですが、周りや世間の常識と比べる必要など全くないのですね。
自分の人生は、自分のモノですから。
↑裏表紙に書かれていた言葉
この本では、自分の人生を自分のモノにする11の要素と
輝き続ける女性、自由に羽ばたく女たち、ということで7人の素敵な女性たちの
対談や経歴が紹介されています。
年齢に関係なく素敵に自分の人生を謳歌している女性たち。
私もそんな女性たちのように自分の生きる道を謳歌していきたいと思いました。
分かりやすく、読みやすく、共感できて、一気に読めます。(私は一気に2回読んでしまいました)
コロナ禍で少し時間がある日々。ぜひ読んで欲しいおススメの本です。
5月16日(土)
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