こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
コロナの影響で飲食店の営業が規制されている中で、
テイクアウトで頑張ってる経営者さんが多くいらっしゃいます。
最近は、そんな経営者さんを応援するため、テイクアウト商品を購入しています。
銀座や丸の内界隈でフレンチレストランを展開するオザミワールドさんがテイクアウトの
コストパフォーマンス最高のフレンチフルコース膳(お弁当)が人気とのことで、
友人に予約してもらい、買ってみました。
メニューはこちら↓
一つ一つ、手が込んでいてとっても美味しく、これぞプロの味!といった感じでした。
ワインに抜群に合う高級フレンチフルコース膳のお値段ですが、なんと、、
1,000円(税込み)なんです!!驚きのコスパです。
本当に大変な状況の中、飲食店の経営者さんや従業員さんが頑張っています。
一日でも早く通常営業ができるよう、感染予防に努めながら、こういった飲食店さんのお力に少しでもなりたい!と思っています。
さて、東京都の感染拡大防止協力金の申請が始まっています。時短営業に協力してくれている飲食店も含まれます。
東京都感染拡大防止協力金とは?
1 東京都内に主たる事業所又は従たる事業所を有し、かつ中小企業基本法(昭和38年法律第154
号)第2条に規定する中小企業及び個人事業主で、大企業が実質的に経営に参画していない方が対象
(2)「施設の種別によっては休業を要請する施設」に属し、休止を要請されている施設
(3)「社会生活を維持するうえで必要な施設」の内、「食事提供施設」に属し、営業時間短縮の協力を要請されている施設
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/1007617/index.html
です。
対象施設の方は、もう既にお申込みになっている方も多いと思いますが、
先週の時点で約3万件の申請があったそうです。
申請には、専門家による申請要件や添付書類の確認をすることにより、
円滑な申請と協力金の支給ができるとされています。
【対象となる専門家】
①東京都内の青色申告会
②税理士
③公認会計士
④中小企業診断士
⑤行政書士
専門家による確認が無くても申請が可能ですが、専門家にチェックしてもらう方が確実に早く協力金の支給がされる可能性が高いです。
私の知人にも今回の感染拡大防止協力金のチェック業務をしている専門家の方々が多くいますが、
実際に都庁の申請書類のチェックの現場にいってみた感想を共有します。
申請書類は、専門家チェック後の提出と専門家チェック無しの提出が約半々だったとのこと。
そのうち、専門家チェック無しの提出のものをチェックしたところ、約7割位は不備があったようで、
再度提出を求める事となり、スムーズな協力金の支給ができないとのことでした。
「とりあえず、出しておけ」という方がとても多いようです。
そうなると、チェックする側の業務量が莫大なものとなり、結果、協力金の支給が遅れてしまいます。
面倒な作業ですが、ここを適当にやると結局面倒な作業が増えてしまうわけです。
「とりあえず、出しておけ」ではなく、申請前に何が必要なのかをしっかり確認し、
要項などに記載されている通りのものを揃え、記載内容も正確にすることが大切です。
ただ、そんな作業はできない、わからない、という方も多くいます。普段の仕事でそんな事務作業に慣れていない人も多くいます。
そんな方は、ぜひ専門家に依頼することをお勧めします。
東京都感染拡大防止協力金については、専門家に依頼した事前確認にかかる費用については、
東京都が一定の基準に沿って別に措置してくれるので、無料で対応してくれるはずです。
頼みやすいのは決算をお願いしている税理士さんかと思いますが、
そんな専門家はいない、、税理士も対応してくれない、、といった場合は、
無料で対応してくれる中小企業診断士や行政書士の先生のご紹介も可能です。
少しでも早くもらえる現金をもらうために、手続きを確実に行うことが大切です。
・申請対象要件を満たしているかを知りたい
・専門家を紹介してほしい
という場合は、お気軽にご相談ください。
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