こんにちは。

住宅ローン問題支援ネット　の高橋愛子です。

高松出張から今戻りました。

三豊市＆東かがわ市の地域創生の視察、猫の島で有名な佐渡島へ行ったり、

TKC四国会の税理士先生方との情報交換等、かなり密度の濃い、２泊３日でした。

またゆっくりとブログでレポートします。

さて、今日の日経新聞に新刊

【改訂版】老後破産で住む家がなくなる！あなたは大丈夫？

【改訂版】老後破産で住む家がなくなる! あなたは大丈夫? 1,320円 Amazon

の広告が掲載されました。

おかげ様で本日だけで何件もお問合せを頂いております。

私が本を出版する理由は、「本を売りたい」からではありません。

本当にこの本の内容を必要としている人に「知ってほしい」からです。

「知る」と「知らない」では、問題に直面した時の選択肢の多さや、気持ちの持ちようが違います。

「知らない」と先が見えず、絶望し、間違った選択をしてしまうこともあります。

精神的に追い詰められ、死をも選択することがあります。

でも「知っている」だけで、正しい選択ができ、先が見えて、精神的にらくに生きることができます。

「知る」と「知らない」とは、生死を左右することでもあるのです。

経済的な問題は、誰にでも気軽に相談できることではありません。

誰に相談してよいか？何をどう相談してよいか？ということも分からない状態の人もいます。

気軽に情報をしるツールとしてインターネットがありますが、まだまだインターネットを見ない人もいます。

そんな人たちに紙媒体は情報元としてはとても重要なツールだと思います。

少しでも多くの方の目に留まるよう、活動をしていきたいと思っています。

知られてないのは、やっていないのと同じですからね。

地道にコツコツとやっていきます。