こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
9月に入り、怒涛の業務が立て込んでおり、ブログの更新が中々できない状況です。。
そんな中、無料相談会にいらして下さる方々から、差し入れをいただき、有難い日々です。
名古屋からは、名古屋せんべいときよめ餅↓
静岡からは、富士山ようかん↓
沖縄からは紅芋タルト、都内からは文明堂のカステラ↓
カステラは中を開けると、
こんな感じ。かわいいー♡ 癒されます。
他にも頂いたものはありますが、即食べてしまい、写真に残していませんでした。
お心遣いに感謝です。
こういった差し入れやお客様から頂く言葉やメールが我々の一番の励みです。
ありがとうございます。
さて、9/7にスルガ銀行の第三者委員会の調査結果とスルガ銀行の対応が公表されました。
内容としては、想定していた内容でしたが、今まで闇に包まれ表に出ていなかった不動産投資を
とりまく、不動産業者や金融機関の悪事がほぼ表に出てしまったな、という感じです。
9/7以降、今回の問題の融資を受けて、投資破綻状態の方々からの相談が更に増えました。
対応としては、その方それぞれ違うので、一概には言えませんが、
任意売却、法的に債務整理、という解決策ではあまりにも厳しい現実があります。
不動産投資は、事業であり、経営です。
安易に儲かるから、ということで手を出してしまっても成功はしません。
そんな何にもしないで儲かる物件は中々市場に出回りません。
今後は、そういった物件の任意売却をしよう、といった業者が出回ると思いますが、
それでは、何の為に不動産投資をしたのか?意味がありません。また業者の手玉に乗るだけです。
やはり、やってしまった現実は現実で受け入れ、
そこから、事業を再生していくことが大切だと考えます。
そのため、私は、切り込んだ再生よりも、事業として、この不動産を保有し続けていくことも必要だと思っています。
知り合いの不動産鑑定士で認定支援機関でもある、「不動産の事業再生」を行っている、
ITOソリューションズ株式会社の伊藤先生が非常に興味深い記事を書いていたので、シェアします↓
関係者が全部グル、という取り引きはとても多いです。
一般ユーザーがプロのグル集団にかかればすぐに騙されてしまうのは当然の事です。
とても巧妙な手口で結局ババをつかまされた一般ユーザーが負債を負うのです。
許しがたい事実ですが、現実は元に戻せません。
そこから、どうしていくか、です。
伊藤先生は、不動産鑑定士であり、不動産の事業再生のプロ。
事業の事業再生と同じように、経営改善計画を作成していき、根拠をもって金融機関交渉をし、
事業を再生していくという手法です。
(業務リストラ)
利害関係者の合意取り付け、計画の実行
【9月の土日祝日無料相談会】
9月17日(祝)
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