こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
明日から、お盆休みという方も多いのではないでしょうか。
私は、14日~16日までお盆休みです。
と言っても、どこかに行くわけでもなく、
都内にいて、16日はバス釣りに行く位です。
せっかくなので、映画でも見ようかな、と思い、
気になっていた小説を読みました。
君の膵臓をたべたい (双葉文庫)
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君の膵臓をたべたい
映画化になる前からタイトルが気になっていましたが、
映画化になったので、見に行こうかと思い、
見るなら絶対に原作を読んでからにしようと読んでみました。
2日の通勤や移動時間に読破してしまうほど、
小説の世界観に引き込まれました。
高校生の話で、女の子は膵臓の病気で余命わずか、
切ない恋物語なのだろうな、と読み始めから推測できましたが、
タイトルの「君の膵臓をたべたい」という意味がどうゆうことなのか、
想像と少し異なり、良い意味で裏切られました。
大体のストーリーは推測通りでしたが、
主人公の男の子の心の描写や、女の子と接するうちに、
考え方の変化や行動の変化があり、
人というのは、人によって価値観が変わるものだと思いました。
そして、死んでしまう女の子の心の真相を読んだ時に、
「ああ、そうだったんだ(:_;)」
と切なくて、切なくて、本を閉じてしまいました。
やはり、人は自分に無いものを持っている人に惹かれていくのですね。
私もそうです。自分と全く違うものを持っている人に興味があります。
うらやましいな、自分にはできないな、と思っていても、
実は相手から見たら自分に無いものを持っているこちらを
うらやましいと思っているのかもしれません。
だからこそ、惹かれ合い、お互いにない所を補い、高め合い、共に生きていくのでしょうか。
人といて、嫌になったり、つらいことがあったり、もうやめたくなったり、
でも、楽しかったり、嬉しかったり、ずっと一緒にいたいと思ったり、、。
全ては生きているから感じること。
何だか、切ないですけど、心が温かくなる、そんな小説でした。
読み終わり、思ったこと。
映画は観に行かない。
なぜなら、自分の中で原作の世界観を持っていたいから。
映画も良いのでしょうけど、この切なくも温かな気持ちを映像で崩したくないな、と思いました。
そのため、お盆は映画はやめて、ヨガに行きます。
久しぶりに小説の世界に浸ることができました。
やはり、小説って良いですね。
読了50の目標がまだ15なので、小説も読んでいきたいです。
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