こんばんは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
今日は、月末。
月末は何だかんだで慌ただしいですが、
今日は月末締め切りのコラムや原稿チェックに追われていました。。
もっと事前にやれば良いんですけどね、
ついつい追い込まれないとできないタイプです・・。
とりあえず、原稿が終わってホッと一息。
頂いたマドレーヌやクッキーを頂きながら、残業です。
美味しくて幸せです。
さて、気になるニュースを発見↓
先日行われたG7の各国の若者の死因について、
分析した結果、他の国が「事故」が1位に対し、
「自殺」が1位なのが日本だけだったそうです。
そして、注目すべきは年齢。
15歳から39歳までの若い世代です。
こんなに平和な日本なのに、なぜ若者が自死を選ぶのでしょうか。
若い世代が人生に絶望する国であってはなりませんね。
自殺の原因の3割は、生活苦、借金苦で経済的な問題だと言います。
ご相談者さんにも精神的な病になられながらも
頑張っている方が沢山います。
ここに相談に来ている人達はまだ大丈夫なのだと思います。
でも、ここに来れずに悩んでいる人、そしてその子供たち。
必死で生きたい人がいるのに、
自ら死を選ぶ若者がいるということに胸が痛みます。
私にできることなど本当に小さなことかもしれませんが、
せめて、住宅ローンや不動産に関するお金の悩みを
軽減し、自殺に追い込まれる人を一人でも減らしたいです。
何ができるのか、今のままでは小さすぎますね。
知っていただけることが大切ですね。
知らないならやっていないのと同じです。
5月もお疲れ様でした。
また来月も頑張ってまいります。
【以下、記事、全文↓】
厚生労働省がG7各国の若者の死因について分析した結果、1位が「自殺」だったのは日本だけでした。
30日、閣議決定された2017年版の「自殺対策白書」で、おととしの若者の死因を分析した結果、15歳から39歳までの5歳ごとの全ての年齢区分で死因の1位は「自殺」でした。このうち、30代前半は1992年以降の24年連続です。
また、G7各国について比較可能な最新の統計で若者の死因を比較すると、外国は「事故」が1位で、日本だけは「自殺」が1位でした。日本では若者の自殺者数が高止まりしていて、厚労省は今年見直される自殺対策の指針に若者への対策を盛り込む方針です。(30日11:07)
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