こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
海外にいるお客様から贈り物が↑
春に使えそうなストール。
今日はこのストールを着けて、関西方面へ巡業です。
巡業??
はい、関西方面のご面談をまとめて行います。
どうしても遠方には中々行けないのですが、
高橋に相談に乗ってほしいという相談者さんのために行ってまいります。
年度末ということで、月末の予定を開けてあり、
今日はぽっかりとスケジュールが空いたので、巡業に旅立ちます。
さて、ある相談者さんから
「眠れないし、ご飯も食べれない」
と緊急相談が入りました。
お金が払えない。どうしても無理。
という状況で督促があると、生きた心地がしないものです。
眠れないし、食欲はないし、そんな状況では体調も崩し、
どうしてもネガティブにしか考えられなく悪循環に陥ります。
どうしようもなく、つらい。
でも、どんな状況でも、どんなにお金が払えなくても、
人間には最低限の生活を営む権利があると憲法で定められています。
「すべて国民は、健康で文化的な最低限度の生活を営む権利を有する。」(憲法25条1項)
無理にでも、寝て、無理にでも、食べるべきです。
そして、今の状況から少しでも早く改善をして、
また元気になって、何でもいいから社会に貢献すれば良いと思うのです。
社会に貢献することは、お金だけではありません。
元気に生きているだけでも貢献できていると私は思います。
だから、一緒に頑張りましょう。
つらいのは、今だけ。
これを乗り切って、また元気になって返していけばいいのです。
お金が払えないのは犯罪ではありません。
そこからどうするか、が大切です。
今月も残り2日。
とにかく、やり切って、新年度を迎えたいと思います!