おはようございます。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
友人が尿管結石になったとのこと。(女性です)
えええーーと驚きましたが、原因は普段から水を飲んでいなかったとのこと。
血液ドロドロ状態だったのでしょうか。
それから一段と気にして水を1日2リットルは飲むように心がけています。
でも、水ってなかなか飲めないものですよね。
私の場合は、酵素を入れて飲んでいます↓
酵素を入れるだけで、水が大量に飲めてしまいます。不思議です。
甘くておいしくて、これを飲むようになってから朝の目覚めが良いです。
おすすめです!
さて、東洋経済オンラインで、気になる記事を発見↓
記事を書いたのが、知人の中川寛子さんだったので、
特に興味深く読みました。(中川さんの文章は大好きです)
R65という高齢者住宅を扱う27歳の経営者の山本さん。
お会いしたことはありませんが、知人からこういった活動をしている若き経営者が
いるということで以前から注目していました。
私もご高齢者の方の住宅問題や、ローン問題の相談を多く受けているので、
こういった問題はとても多く直面します。
ローンが払えない
生活ができない
年金がない
など様々な事情で、「家」を売らなくてはならなくなっても、
不安なのは、
「次に住む家」
の問題です。
高齢というだけで、賃貸物件の審査が通らない。
とういこと。本当に深刻な問題です。
でも、大家さんから見たリスクを考えるとそれも仕方がないのかと思います。
それは、高齢の方が長く住み続けて、室内で亡くなられたりしたら、、
認知症になってしまったら、、という問題。
まず、室内で亡くなられて長期間放置されてしまったら、
次に貸すのに莫大な費用がかかる、または事故物件のレッテルを貼られ、
貸しづらくなってしまうというリスク。
また、認知症になってしまい、火事でも起こされてしまったら、、、
というリスク。
様々なことが想定されてしまい、どうしても高齢者に部屋を貸すということに
消極的です。
だからこそ、「持ち家」にこだわり、老後に備え、住宅ローンを組み、
将来は「終の棲家」で安泰に過ごす。。という計画を立てるわけで。。
でも、その計画が狂ってしまった時、本当にどうなってしまうのでしょうか。
この記事にあるように、ご高齢の方は情報弱者です。
私もご高齢の方が相談できないでいる現状を沢山見て来ました。
それは情報が無いので、そこにとどまるしかなく、家はあるのに、
生活破綻状態まで陥ってしまっているという現状です。
次に住む家がある。
高齢でも賃貸物件が借りられる。
という希望があれば、ローン破綻、生活破綻に追い込まれる前に
行動してみようと思うのではないかと感じます。
こういった住宅を運営している活動にとても共感するとともに、
思っていても、行動しなければ思っていないと同じことなので、
私もできる限り、行動していきたいです。
この記事にもあるように、
誰かが取り組まないといけない。
そんな言葉に私も自分のできる活動、発信をしてまいりたいと思います。
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