こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
先日、離婚の住宅ローン問題で悩みを抱えているお客様のご相談をお受けしました。
目の前のことに目を向けているとつらい。
どうしても感情的になってしまう。
周りの人に相談したくてもできないので、
自分の考えで動いてしまい、悪循環に陥っていました。
客観的に見ると「こうした方が良い」と簡単にわかることでも、
目の前のことで頭が一杯だと、思考回路が冷静に回らないので、
どうしても目の前のことばかりを回避しようとしてしまうものです。
そういった時はつらくても誰かに相談することが大切です。
自分がいくら考えてもわからないことでも、
他人からみたら、簡単に解決できたり、考え方を変えてみたりできるものです。
そして、やはり誰かに背中を押してもらうということで前に進む勇気と希望が生まれます。
私はそんな相談者さんに良い方向に進んでいただくために、
最良のアドバイスをしています。
そんなお客様から
「心配して、悩んで、考えて、気づいて、
開き直った時には、やっぱり高橋さんの一押しが必要でした。
大変心強いです。」
とメールをいただきました。
そうなんです。
良い意味で「開き直る」ことってとても大切です。
過去に開き直ることについてのブログを書いています↓
どうしても投げやりになってしまう気持ちを
開き直りに転換することで、物事を前進させることができます。
投げやりと開き直りは同じように感じますが、
全然違うのです。
そんな私も自分の事となると「どうしよう・・」と思ってしまいます。
誰かに相談したいけど、できない。
つらくてもう、すべて投げ出したい。
なんて投げやりな気持ちになることも多々あります。
そんな時は無理やりでも開き直って行動すると、
不思議と良い方向に進んでいったりします。
なので、相談者さん達に言うのです。
開き直ってがんばりましょう。
絶対にこの経験は無駄ではないです!
と。
私はそんな相談者さん達のサポーター的存在でありたいと思っています。
【新刊】
7月28日に発売しました。
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