おはようございます。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
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中古住宅
高齢者向けに相談窓口
【以下、記事抜粋】
中古住宅の流通促進に向け、国土交通省が高齢者向けの相談体制を整備することが14日分かった。
不動産仲介業者やNPO法人などが窓口となり、高齢者が保有する物件の売却や賃貸に関する情報を提供するほか、中古住宅を求める若年層への仲介を行う。今夏中に窓口業務を担当する企業などを5社・団体程度選ぶ。住宅の流動化を促し、中古住宅市場の活性化につなげる狙いだ。
窓口業務を担当する企業・団体は、高齢者の相談に応じるほか、資産活用に関するセミナーなども開催する。ファイナンシャルプランナー(FP)らが講師となり、税理士や弁護士と連携して、専門的な相談にも応じる体制を構築する。あわせて不動産に詳しいFPの育成にも取り組む。
国交省は今年度、窓口業務を担当する企業・団体に対し1千万~1500万円を上限に助成する。首都圏や近畿圏の企業・団体を中心に相談体制の整備や人材育成を行い、その成果を踏まえて次年度以降の実施を検討する。
日本の住宅は、築年数によって一律に評価額が下がる仕組み。戸建て住宅の場合、築20~25年程度で大半の建物が評価額ゼロとみなされるため、中古住宅の流動性が低くなる一因となっている。国交省は中古住宅・リフォーム市場の活性化により、社会問題化する空き家対策にもつながるとしている。
おお、ついに国が動きましたね。
私がまさにやりたいことです。
こういった窓口が増えて、正しい専門家に出会えることで、
お困りの方を救え、さらに中古住宅の活性化になることでしょう。
私も微力ながら、私にできることを続けてい行きたいと思います。