こんばんは。(b^-゜)
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
先日、
代表理事の江成道子さん
とランチをご一緒しました。
↑ランチは、インドカレー屋さん。
江成さんとは、新年の明治神宮初詣でご一緒して
初対面をさせていただきましたが、
その活動とその信念に強く共感させていただきました。
江成さんも5人の娘さんと2人のお孫さんを持つ、シングルマザ-。
すごいです。
シングルマザ-と言えば、母子家庭の母親です。
一昔前に比べたら社会的に認知されてきていると思いますが、
現実は女性が子供を抱え、一人仕事をして生活をしていくことは
とても大変なことです。
そんなシングルマザ-を支援していく。ということは、
とても社会的に意義があることではありますが、
ただ支援していくことではなく、就職支援や起業支援など、
働くママたちを自立させる支援をしていくということに
力を入れているこの協会に強く共感いたしました。
私は、シングルマザ-ではありませんが、
シングルマザーの元、生まれ育ちました。
当時はまだシングルマザ-ということだけで、
今よりは生きにくい世の中だったのかと思います。
ですが、片親だとぐれるとか言われていましたが、
うちの場合は、全くそんなこともなく、貧乏は嫌でしたが、
ぐれようもないほど、親に愛を注いでもらったと思っています。
完全放任主義
だった我が家でしたが、そこには一環とした愛があり、
どんなに喧嘩しても、どんなに憎くても、どんなに貧しくても
母には悲しい思いをさせたくないという思いがありました。
そして、母はキャリアを捨て、子供のために仕事を選んでいたのだと今は思います。
高校受験の時、とにかく見栄っ張りで遊び中心だった私は、
奨学金を自分で払っていくから、私立の●●女子高校に行きたいと言いました。
理由は、ただ制服が日本一人気がある女子高だったからです。
はい、、孫ギャルだった私は、コギャルになることにあこがれたわけです。
でも、偏差値が足りなかったので、その高校の商業科を志願しました。
そんな安易な志望動機なことを隠していたときに、母が言いました。
「愛子、商業科を選ぶっていうことはお母さんはとても嬉しいよ。
だって、どんな会社に入っても経理は絶対に必要だし、
簿記を兼ね備えたらどんな商売にも通じるからね。」
と私立に行くことを何も反対することなく、入学させてくれたのでした。
経済的にはかなり苦しかったと思います。
安易な動機でしたが、その商業科での経験は今の仕事にも
通じることがあり、偏差値で選んだ商業科でしたが、良かったといまでも
本当に感謝しています。
何が言いたいかというと、母は仕事をしながら、女手一つで育ててくれたわけですが、
今思うと、自分の仕事を持ち、少なくとも生活を支える柱となっていたのです。
帰ってきてご飯を作り、自分の贅沢など何もしていなかったように思いますが、
そこには絶対的な安心がありました。
この人は私を支えてくれるという絶対的安心です。
そんな仕事があるということだけで、自立ができ、子供に愛を注いであげられる。
私には経験はありませんが、子供の立場から母を見ていてそんなことを感じるのです。
母は仕事があり、自分を持っていた。そして、自分なりの子供への愛を貫いた。
それだけで、子供は絶対に親を裏切る事だけはしないと思うのではないでしょうか。
仕事はもちろん、知識や知恵、方法など知る事だけでも、全然違います。
この団体は、
・お金を稼ぐ力を養う
・共感しあえるコミュニティ
・再婚という幸せ
を三本柱にシングルマザーの方々に「本当の自立」の支援し、
働くママを応援しています。
弊社も応援企業として、参加させていただくことになりました。
働くママたちの力に少しでもなれたらよいと思っています。
私高橋愛子が担当させていただきます【無料相談会】
予約状況↓
1月24日(土) 10:00~
12:00~
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1月25日(日) 10:00~
12:00~
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