こんにちは。(*゚.゚)ゞ
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
大雨の中、昨夜は野球観戦で東京ドームへ。
お世話になっておる同業の社長さんが
年間シートを持っており、その日は行けないからということで
いただいてしまいました。
久しぶりの野球観戦。
とても楽しかったです!!!
やはり、生で見ると違いますね。
また、球場で飲むビールは格別です。
良い気分転換となりました。
さて、宅地建物取引主任者が宅地建物取引士
に変更になるようです。
6月3日の衆議院本会議において、
宅地建物取引主任者から宅地建物取引士への名称変更に伴う
宅地建物取引業法の一部を改正する法律案が通過したとのこと。
以前から、そんな噂はありましたが、いよいよ現実化しそうです。
宅地建物取引主任者もとうとう「士業」の仲間入りか!??
と業界では騒がれていますが、
「士業」といえば、
弁護士、司法書士、公認会計士、税理士、行政書士、不動産鑑定士
が思いつきますが、いわゆる
先生
と呼ばれる仕事ですね。
先生、と呼ばれるに値する難しい試験です。
それに比べて宅地建物取引主任者は試験が簡単だと言われています。
その宅地建物取引主任者が「士」と呼ばれるようになると
どうかわるのか?
急に「先生」って呼ばれるようになるの?
なーんてことを笑いながら言っていますが、
多分、ならないでしょう。
ただ、「士」と呼ばれる国家試験なので、「士業」の仲間入りすることは
間違いないので、試験が難しくなったりすることもあるのかなと思います。
私は個人的に先生と呼ばれる「士業」の方々よりも
プロフェッショナルな仕事をしている不動産業界の方々を沢山知っているので、
これを機に、不動産業界の向上につながればよいなぁと思っています。
とにかく、どうなるかはなってみないとわからない。
新しい事、変化を恐れることなく、進むことが大切ですね。
古い物は淘汰され、新しい物に生まれ変わる。
楽しみです。