おはようございます。(^∇^)

住宅ローン問題支援ネット　 の高橋愛子です。

先日、私が生まれ育ったアパートへ行きました。

このアパートに私が１８歳くらいまで家族３人で住んでいました。

久しぶりに行くこのアパートには沢山の思い出が詰まっています。

良い思い出もありますが、嫌な思い出の方が多いです。

今でもこの時の事は思い出すことがあり、

夢に出てくるとうなされたりします。。笑

久しぶりに入ったこの部屋は、こんなに狭くて汚かったんだ。

と思いました。

６畳、３畳、台所４帖の続き間。フロトイレ同室。シャワー無し。

（真ん中の部屋、4.5畳だと思ってたけど、3畳だった。）

もちろん、自分の部屋などなく、布団一枚分が自分のスペース。

この家を出たくて仕方なかった思春期の頃。

早く働ける歳になって、お金を稼いでこの家を出ていくんだ。

という原動力が私が働くことへの喜びとなったのです。

今でも、

「なぜ、そんなに働くの？」

と不思議そうに皆に言われます。

「働くことが大好きだから」

と普通に答えます。

その原点はこのアパートにあります。

ここに住んでいた時のことを考えれば、たいていの事は耐えられます。

働くことが幸せで仕方がありません。

そんな風に根本からしみついた精神はこのアパートのお陰です。

今では本当に感謝しています。

でもやっぱり久しぶりに行ったアパートはフラッシュバックのように

当時のことが思い出され、泣きそうで長くはいれませんでした。

そんな私の原点。

また初心に戻った気持ちでした。

あの時の自分から見て今の自分はどうなんだろう。。

と思いながら・・。

では今日も一日頑張りましょう～