こんにちは。。☆彡
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
↑ホワイトデーのお返しにとっても御利益のありそうな、
ストラップをいただきました。
早速、お財布と携帯に付けました。良いことがあるといいなぁ~
さて、賃貸契約に新方式が導入されるようです!!↓
http://www.nikkei.com/article/DGXNZO68261890U4A310C1EA1000/
国土交通省が動き出しました。
賃貸住宅でも借り手が自由にリフォームすることを認める契約を推進するそうです!
今までの賃貸住宅は、貸主がリフォームをして貸すのが一般的で、
借主は、自由にリフォームすることができず、やったとしても
原状回復義務がありました。
退去時にトラブルになることもしばしば。
敷金の問題も以前ありましたよね。
また、空き家問題にも歯止めがかかりそうです。
現在の空き家の比率は、全住宅に対し13%もあるそう!!
人口が減る中、新築ばかり建てていると中古住宅が余ってしまうのは
目に見えていますよね。
外国のように、中古住宅の価値の向上や有効活用をするべきです。
国土交通省も住宅政策として、既存住宅の有効活用に対し、
色々と政策を設けるそうです。
今回の新方式では、
入居者のリフォーム費用の一部を補助することを15年度の予算に盛り込むそう。。
いいですね♪
借主さんは、賃貸でも自由にリフォームできる。
貸主さんは、リフォームしなくても物件を貸せる。
リフォーム業者さんは、仕事が増える。
不動産会社さんも、仕事が増える。
空き家が減る。
みんな、WIN!ですね。
実は、「自由にリフォームできる物件ないですか?」という要望って多いんですよね。
賃貸業界の活性化。
中古住宅の活性化。
につながり、とても良い仕組みだと思います!!
国土交通省は、「賃貸契約に関する指針」をつくり、来週発表するそうです。
注目ですね。