こんにちは
シナジー・マネージメント 高橋です。
先日、友人に対して褒めたメールを送ったところ、
褒められていないと勘違いした友人から、速攻で
怒りメールが着ました。
びっくりして、自分の送ったメールを確認すると、
確かに、見方によっては、褒めてない風にも感じとれる
文章でした。
すぐに友人に、「誤解です、こうゆう意味です。」
と釈明メールを送ったところ、
友人から、「自分の読解力がなかった、ごめんね。」と
和解メールが着ました。
私の文章力が無かったのか、友人の読解力が無かったのか。
どちらかは、甲乙つけがたいところですが、
文章って、しっかり読まないと誤解が生まれるなと思いました。
特にメールで済ましてしまう事が多い世の中。
しっかりと確認しないと、自分の中ではそんなつもりが無くても
相手は、自分の事を誤解してしまい、
関係まで悪化しかねないと思いました。
そんな事を思っていたところ、気になる記事を発見↓
これ、すべての単語が間違っていますが、読めてしまうのです。
この資料は、最初と最後の文字さえ合っていれば
順番はめちゃくちゃでも読めるというもの。
ケンブリッジ大学の研究に基づいてつくられている文章です。
不思議と読めてしまいますよね~
ぱっと見て、理解してしまう。
でもよーく読むと違う。
メールや、書面もぱっと見た目で理解したら、
大変なことになることもあるということです。
「見る」のではなく、「読む」ということを心がけていきたいと
思いました。