こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
昨日の続き、高滝湖の戦い後半です。
ガイドの皆藤氏の戦略の元、
ドラッキングという方法に絞っての後半。
去年もこのやり方で2匹を釣ったのです。
ボートの速度、場所など計算尽くし、何かが見えた様子。
「よし!この方法に絞ってやるぞ!」
と言ってから同じ場所を何度も繰り返していきます。
私は従うのみ。
そして、その戦略が正解でした!
まず、1匹。
そして、2匹。
そして、3匹。
おおおお!!!全て1キロオーバーの大物。
これでノルマ達成です。
最後にもう1匹釣って、なんと一人で4匹釣ってしまいました。
「これは、優勝できるんじゃないの!!??」
とテンション高まります。
結果・・・・
3匹で、3860gという
昨年を大幅に上回る結果を残し、
見事優勝しました!!!
2連覇です!!!!
嬉しすぎました。やり切りました。
終わってみれば、良かったですが、それまでの道のりは結構辛いんですよね。
本当に達成感でいっぱいで疲れも眠さも吹っ飛びました。
でも、、、ガイド役の皆藤氏が釣ってない・・・
私ばっかり釣って何か申し訳ないな、楽しめたかな、、
「寒い、暑い、眠い、釣れる気がしない。。」など愚痴ばかり言う私に
文句一つ言わないわけです。
「なんか、私ばっかり釣ってさ、皆藤さん釣ってないよね・・悪いわ」
と帰りの車の中で言ってみたところ、
「いや、言ったとおりにやってくれて結果を出してくれたこと、
それが一番嬉しいことだから。」
とのこと。
そうなんですよね。
仕事でも自分でやってしまうのは、簡単なこと。
でもそれを部下に教えて、その通りやってくれて、結果を出してくれたときって
自分がやるより嬉しいものです。
それと同じなんですね。
とても共感。そして、自分は仕事でそれができていないな。。
と感じました。
ついつい、自分がやってしまい、自分だけが忙しい毎日。
部下に教えること、結果に導かせること、そして達成感を持ってもらい、
仕事にやりがいを感じてもらうこと。
それが大切なんだと、釣りに教えられました。
仕事と釣りは通じるものがあるとよく言いますが、正にそうです。
釣りは奥が深くて難しいし、うまくいかない。
でも、だからこそ楽しいものなんですね。
とてもいい経験を今年もさせていただきました。
また来年も参加したいと思います。
Breaker’sの皆様、皆藤さん、本当にありがとうございました。