こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
断食に行ってまいりました!
参加したのは、こちらの断食道場
8月にお世話になっている方に誘われ、
何をするのかもわからず、自分の体力が持つのかもわからず、
とにかく「不安」という状況の中で、過ごした2泊3日。
はっきり言って、途中経過は、とても長くつらかったです。
人間、何が起こるかわからない、つまり先の見えないということが、
こんなにも不安なのかということを身を持って体験したのでした。
でも、、、最後に断食のクライマックスの「宿便」を体験したときに、
「ああ、こうゆうことだったんだ!」
と今までの不安感が一気に無くなり、爽快感あふれて、
今までの苦労すら、感謝できるという気持ちになりました。
そのため、今回は、
「先の見える」中での断食体験をやってみたかったのです。
結果、とても楽しく過ごすことができ、
前回とは比べものにならないほど、時間が経つのがあっという間でした。
8月の時は、天気が悪く、富士山も見えなかったのですが、
今回は、晴天続きで富士山もくっきり見ることができました。
断食会場は、御殿場にある時之栖。
イルミネーションがとても綺麗で、観光気分も味わえました。
噴水ショーも素晴らしかったです↓
今回の断食のテーマは、
「利他の心」
周りにいる人たちや、今までお世話になった人、迷惑をかけた人、
仲たがいした人、嫌いな人まで、全ての人の幸せを祈るわけです。
そして、「ありがとう」を唱える。利他念仏というそうです。
空腹の中で、自分のことよりも他人のことを思う。
色々な人を思い浮かべて涙が出ました。
普段の生活では、中々できない自分自身の心に矢印を向ける作業。
脳内の潜在意識
と
腸内の老廃物
をクリーニングすることができ、心も身体もスッキリです。
そして、常に相手の事を考えて行動する。
利他の心を持つことを再認識することができました。
参加して本当に良かったです。
また、
「先の見えない不安」
と
「先の見える希望」
を体感することができました。
ご相談者さんは、そんな「先の見えない不安」と闘っています。
闘うことができず、途中で投げ出してしまう人も沢山います。
でも、先には必ず希望の光があり、絶対に今無駄なことではない、
と思う時が来ると思うのです。
途中は本当に苦しく、つらいですけど。
私はそんな「先の見えない不安」に寄り添い、
進んでいける光を灯していく。そんな存在になりたいです。
今回は、前回お誘いいただいた方と、
8月の断食以降の私の見た目と精神的変化に気づいて驚いた知人も参加しました。
他の参加者さんは経営者や医者や大学教授など錚々たる顔ぶれ。
新たなご縁もできました。
身体はもちろん、心もリセットできる断食は、とてもオススメです。
これからも、1年に1、2回は参加して、
自分自身のメンテナンスをしていきたいと思います。
さて、12月は今日から休まずに働きます。
無料相談会のご予約はお気軽にお問い合わせくださいね。
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