おはようございます。(*´σー`)
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
昨日、打ち合わせの予定で待ち合わせしていると、
目の前に桜が!!
都会の街中に1本立っている桜の木に癒されました。
春はもうすぐそこまで来ていますね☆
さて、毎日色々な業務がありますが、
どうしても苦手な業務は後回しにしてしまったり、
気が進まなかったりします。
私は、「物件調査」が苦手です。正しく言うと苦手でした。(過去形)
でも物件調査は不動産業者にとってはとても重要な業務です。
調査自体はさほど苦手ではないのですが、
役所の方の対応で嫌な思いを沢山してきたので、
「苦手意識」が強かったのかもしれません。
売買仲介を始めたばかりのころ、
物件調査の多さに驚きました。
賃貸の調査の数倍は労力がかかる物件調査。
法務局へ行ったり、役所に行ったり、水道局に行ったり・・・・
もちろん現地を確認したり。
ただでさえ、不慣れな私でしたが、行く役所の窓口の人の対応が
本当に横柄だったり態度が威圧的だったり・・。
「これってどうゆう意味ですか?」
と質問しても、専門用語でばばばば—と説明されて、
早く帰れ的な態度を取られると心が折れます。
意味が解らない上に、そんな態度を取られると本当につらいものです。
そう思うと住宅ロ-ンや債務に悩むお客様が、
弁護士事務所などに相談に行って、心が折れて帰ってくる気持ちが少しわかる気がします。
専門用語を使わず、いかに知らない人にわかりやすく説明できるかが大切。
専門用語を使ってエラそうにしている人って格好悪いと私は思います。
そんな苦手意識を持って消極的だった私ですが、
今やどんなに冷たくされても、どんどん質問してツッコミを入れるまでになりました。
はい、慣れと知識が備わると人間ここまで変わるんですね。
でも、役所の方は親切な方も沢山います。
昨日、ある区役所の都市計画課で色々聞いていると、
最後に担当者の方に
役所「しかし、めずらしいね~」
と言われました。
私「え?何がですか?」
と聞くと、
役所「万年筆持っている人は久しぶりに見たよ。さすがだね~いいね~」
と言われ、更に親切に色々と教えてくれました。
万年筆にそんなに反応されるとは意外でしたが、
多分、物件調査のメモを万年筆で書いている人はいないんでしょう笑
そんなやり取りが何だかうれしかったです。
苦手意識を持って物事に望むと相手もそう感じるのかもしれませんね。
今の私は役所の方の態度がどうであろうと自分の職務を全うすることが
できるようになりました。
今日も朝からフルスケジュ-ルです。
がんばろう。
私高橋愛子が担当させていただきます【無料相談会】
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