こんにちは。(^-^)/
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
友人から誕生日プレゼントにペンケースをもらいました↑
ペンケ-スは持っていなかったので、とても嬉しいです。
とても実用的だし、「Aiko」と名前が入っています。
これで、「ああああ(TωT)、ペン持ってません・・」ということが無くなりますね。
さて、競売の入札まで2週間を切ったお客様からご相談を受けました。
「ずっと地元の不動産屋さんに任意売却を頼んでいたんですけど、
何も連絡が無くて、気が付いたら競売の入札間近。
連絡したら「もうできない。他の業者に行っても手遅れだよ」と
言われてしまいました。どうすればよいでしょうか?」
というものでした。
競売の差押が入ってしまうと、その手続きはどんどん進んで行ってしまいます。
全額を返済したり、債権者からの取り下げがあったり、
任意売却などで競売を取り下げをしないと手続きは止まることはありません。
「競売開始決定通知」が裁判所から届いてから
早くて約4ヶ月、平均して約6ヶ月、
調査に時間がかかる物件などは、1年~2年位
で、競売の入札がスタ-トしてしまいます。
そして、開札日の前日までに競売の取り下げをしないと
競売で落札した人に物件の所有権を得る権利が与えられ、
代金を納付すれば、そのまま所有権を得ることとなります。
そうなったら、あとはただの占有者になってしまうので、
「私が所有者ですから、出て行って下さい!」
と強制的に追い出されてしまう可能性もあるのです。
そのため、競売の差押がついた物件、
つまり
「競売開始決定後の任意売却は時間との勝負!」
です。
このご相談者さんは、競売開始決定の通知が来てすぐに
地元の不動産屋さんに任意売却を依頼したそうです。
「大丈夫、任意売却できるから任せておいて」
と言われ、安心しきっていましたが、入札ギリギリになって、
放り出されてしまいました。
ずっと連絡も無かったそうです。
すぐに私が債権者に電話してみると、
「前の業者さんからは去年の年末連絡があったきり
全然ないよ。もう少し早ければ任意売却できたのに。。」
と言われました。
債権者さんも任意売却を進めてほしい案件だったようです。
つまり、完全にその不動産会社が放置していたということです。
競売開始決定済みの物件の任意売却は時間に限りがあり、
依頼者さんからしたら、藁をもすがる思いで依頼しています。
ここがダメだから他の業者に頼む。という選択肢も考えられないほど、
時間が無いのが現状です。
そこで、放置されてしまうということは、
完全に「悪」であり、
債務者(依頼者)はもちろん、債権者にも不利益が被るわけです。
なぜ放置してしまったのか?
その物件は債権者が多く、税金の差押えも入っていた。
共有者もいたため、
「めんどくさかった」
か
「わからなかった」
か
「割に合わないから」
かと予測されます。
こういったご相談は以前から後を絶ちません。
任意売却をする業者には、不動産業者としてのスキルはもちろんですが、
債権者との交渉の実績やメンタル面での人間力を兼ね備えている人でないと
出来ない仕事も多いと私は思っています。
任意売却をしたい、特に時間的に余裕が無い場合は、
任意売却を専門としている業者さんに相談することをお勧めします。
インターネットで検索すると沢山出てきますが、
相談は無料なところが多いので、とにかく色々なところに相談し、
信頼できると思うところに依頼することが良いでしょう。
もちろん、弊社でも大丈夫ですが、
任意売却に強い優良な業者さんを紹介できますので、
お気軽にご相談くださいね。
私高橋愛子が担当させていただきます【無料相談会】
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