こんばんは。(´_`。)
住宅ロ-ン問題支援ネット の高橋愛子です。
今日で仕事納めという方も多いのではないでしょうか。
私は朝から決済や賃貸物件の契約、お客様宅のお掃除の手伝い、
忘年会・・・など本当に分刻みのスケジュ-ルでした。
明日からは少しだけ、ゆっくり仕事ができます。
年末まであと数日、悔いの残らないよう、頑張ります。
写真は、先日ランチで食べた鴨ラ-メン。
美味すぎました。1,000円なり。
さて、お客様からのご質問↓
「競売になって売れないってことってあるんですか?」
はい、もちろんあります。
ですが、、都心部などではほとんどないのが現状です。
売れないということは、何かしら問題があるということです。
その問題があるので、競売の評価額が低いわけで。
低ければ入札する人はいるのです。
売れない不動産は無いと言いますが、
安くすれば売れることがほとんどです。
でも、地方や本当に条件の悪い物件などは、
競売で誰も入札しない。
ことがあります。
競売の開札結果の欄に
「不売」
と出るわけです。
そうなると次に行われるのが、
「特別売却」
です。
特別売却とは、競売で誰も落札しなかった物件を特別売却期間に
一番早く、最低売却可能価格以上で、入札した人が落札できることです。
つまり、
早い者勝ち。
ということです。
普通の競売は、売却基準価格を目安として、いくらで入札するかを
試行錯誤し、オ-クション形式で行われ、開札日に一番高値で
入札した人に買受ける権利が得られるものですが、
特別売却は、早い者勝ち。
誰よりも早く行って入札してしまえば、あとから来た人が
高い金額で入札しようが、先に入札した人に権利があるのです。
そのため、最低売却可能価格で、入札初日の入札開始時間に
落札されることがほとんどで、初日に落札がなければ、
特別売却でも不売となるケ-スが多いのです。
特別売却でも落札者がいなければ、
再度評価をし直して、2度目の競売の手続きが開始されますが、
評価をし直す時間がかかるので、数ヶ月後となります。
競売で誰も入札をしない物件というのは、
何かしらマイナス点があります。
・評価額が高すぎる
・物件に瑕疵がある
・占有者に問題がる
などなど。リスクがあるから誰も手を出せないわけです。
競売で売れない物件でも任意売却であれば、
うまく売れることもあります。
競売でも売れないかもしれない。。という方もご相談くださいね。
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