こんにちは。(^∇^)
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
昨日は、待ちに待ったイベント。
事業再生で飯は食えるか!?リターンズ
のセミナーに行ってまいりました。
なぜ、リターンズなのか?
去る平成26年4月4日に行われた
事業再生~アジアに向けて~
TMA Asia Pacific Conterence 2014
の事業再生業界の祭典のようなイベントの一つの
パネルディスカッションのテーマでした。
そこには、私が尊敬してやまない事業再生コンサルタントの
吉田猫次郎先生や、
五島宏明先生が登壇。
とっても楽しみにしていましたが、内容が・・・・(_ _。)
他のパネリストの方の趣旨とタイトルの内容が違うのか、
不完全燃焼に終わったように感じたパネルディスカッションでした。
私以外の方もそのように思われていた方が多く、ましてや、
このディスカッションを楽しみにしていた方にはとても不満な結果だったようです。
そのため、志同じくするメンバーが 「リターンズをやろう!!」
ということで今回のセミナー開催に至ったとか。
会場は、超満員!!
さすがはリターンズ、メンバーがすごい!!
株式会社TSKプランニングの 阿久津 正人さん
ヒロパートナーズオフィスの 五島 宏明さん
DSKプランニングの 網師本 大地さん
株式会社NEKO-KENの 吉田 猫次郎さん
そして、モデレーターは、
KIPパートナーズの 日比 将博さん
どなたも事業再生で飯が食えているスペシャリスト☆
4人とも同じ事業再生業界といえど、得意分野とキャラクターが
違う個性強烈なメンバー。
そんな4人のこの仕事に携わったきっかけから、
現場のこと、考え方、事業再生業界で働く人たちへのメッセージなど
ざっくばらんなお話はとても参考になりました。
お話を聴いて感じたことは、
仕事の技術力、現場力は必要不可欠であるが、
大切なのは、人間力なのだと思いました。
また、吉田猫次郎先生が言っていたまとめで、
・法律などのギリギリセーフ、アウトの狭間をしっかり勉強すること。
・まだまだ発展途上の業界なので、個性をいかに出し、
専門性、オリジナリティを出すかが大切である。
・人と人とのつながりが不可能を可能にする。
100冊の本を読むよりも、そのスペシャリストとつながっていれば、
電話一つで解決に導けることもある。
ということがこの仕事をする上で大切なのだと思いました。
再生にかける強い思い、熱意があるのは大前提ですけどね。
私は今は、事業再生のコンサルタントではありませんが、
不動産を通じてこの業界に携われたらと思っています。
とても有意義なセミナーでした。
懇親会も2次会も盛り上がりましたよ~
やはり、同じ業種のメンバーが集まると熱いですね☆
沢山の刺激とご縁をいただきました。感謝です。