こんばんは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
昨日の続きです。。
ナレッジコンテスト、当日。
誘ってくださった司法書士のF先生は、まさかの欠席。
「えええーーー知らない人ばかりでアウェーだし(iДi)」
と思いましたが、もうやるしかありません。
2番目の発表ということで、初めでもないし、後ろでもないという
微妙な順番でしたが、私にはちょうど良く、プレゼン開始↓
12分という短い時間、いかに伝わるか。という勝負でした。
まずは、住宅ローン破綻の現状、そして高齢者の老後破産問題の現状を説明。
最近の傾向など、簡単ですが解説させていただきました。
あとは、パッション。
任意売却専門の不動産会社という垣根を越え、
無料相談窓口運営をしている意義、信念をわかってほしいと思い、
「損得より善悪」である私のモットーを伝えました。
でも、、12分は短い。。
あっという間にプレゼン終了。
ちょっと後悔も残りましたが、完全燃焼できました。
他の出場者のプレゼンは本当に素晴らしかった。
とても参考になることばかりで、不動産業界の新しい風と力を感じました。
そして、、気になる審査結果は・・・?
金賞☆イタンジ の北島さん
銀賞☆グローバルトラストネットワーク の前田さん
。゚(T^T)゚。残念、取れなかった。。
と思いましたが、まさかの
審査員特別賞をゲットしました!!!
金賞と銀賞しかないと思っていたので、とても嬉しかったです。
でも、こういったことって順位ではないと思います。
審査員の方々も何をもって審査をするのか?ということにとても悩まれたそうです。。
仕事の大小、立場など関係なくどんな仕事でも素晴らしいと思います。
また、こういった場では綺麗にプレゼンをしますが、現場は厳しく、苦労も耐えません。
なので、受賞できたことは嬉しかったですが、少し複雑な気持ちになりました。
ただ、沢山の同業者の方々とのご縁をいただき、私のやっている仕事を知っていただけたことは、
とても意義のあることであったと思います。
お誘いいただいたF先生、飯田橋会の皆様ありがとうございました。感謝。
私はこの仕事に誇りを持ち、お客様のお役に立つことを自分の生きがいとしています。
そのことを自分自身でも再認識することができ、とても貴重な体験となりました。
そして、いつまでも現場主義を貫き、新たな発信をできるよう、精進したいと思います。