こんにちは。(^-^)/
住宅ロ-ン問題支援ネット の高橋愛子です。
事業再生研究会の中小企業診断士さんのお誘いで
こんなセミナ-に参加してまいりました↓
中小企業のブランド戦略。
ブランド・マネージャー認定協会 という協会の主催です。
有楽町の国際フォーラムで行われたセミナーですが、
沢山の人が集まっていましたよ。会場は数百人規模でしょうか・・・
ブランディングという言葉をよく耳にしますが、
他との差別化、付加価値を付けることが企業が生き残こる大切なことだと感じました。
強いブランドは、世界観で繁栄し、やはりその原点は
経営者の熱い思い
なのだという。
同協会の掲げるブランドとは?
ある特定の商品やサ-ビスが消費者・顧客によって識別されているとき、
その商品やサ-ビスを「ブランド」という
と定義しています。
つまり、数ある競合他社の商品やサ-ビスの中からどう選んでもらうか?
その自社の商品やサ-ビスを識別してもらう最低条件として
ブランドを構築する必要があるのです。
そのブランドを作るためには、企業理念や経営者の思いを根本から
見つめなおし、作り上げること(仕組みづくり)が必要です。
上っ面のブランドを作ったところで、顧客には響かないのだと思いました。
そして、大切なことは、
「変えないこと」
つい、経営がうまく行っていないと
これもやってみよう
あれもやってみよう
と色々な事に手をだし、結局やるべきことから逸れてしまい、失敗してしまう。
しっかりとしたブランドを作り上げたなら、それを一貫して通し続けることも
必要なのだと思いました。
セミナーでは、そんなブランド戦略の具体的事例もあり、
とても勉強になりました。
お客様の経営のアドバイスにできればという思いと、
自社のブランドはなんだろう?と本気で考えてみようと思いましたよ。
一貫してぶれないブランド。
そして、お客様から選ばれるブランド。
そんなブランド企業を目指してまいります!!