おはようございます(^O^)
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
今日も一日はりきってまいりましょう~
さて、先日
日本不動産再生評価支援協会
のセミナーに講師として参加させていただきました。
今回は、事故物件専門サイト「大島てる」
を運営する株式会社大島てる 代表の大島学さんと
事故物件について語ろう。
というメインイベントがありますが、その前座でお話させていただきました。
会場は超満員
50名を超える参加者さんたちは、
不動産業の方はもちろん、大家さんも多数いました。
やはり、大家さんたちも「大島てる」の存在が気になっているようで
まず、どういった人が運営していて、どのような趣旨でやっているのか?
ということが知りたかったようです。
私は、せっかく「大島てる」とのコラボなので、
事故物件の任意売却についてお話させていただきました。
30分という短い時間だったので、超特急でお話したら、
10分の時間が余ってしまい、失敗しました・・
もっと詳しくお話すれば良かったなぁ。と反省。
(講演後はいつも反省の嵐ですが・・汗)
大島学さんは、ディスカッション形式でのセミナーでした。
質問が飛ぶ飛ぶ。
時間が足りないほどでした。
一般の方の投稿から成り立っているというサイトは、
事件、事故などで死亡して事故物件となった物件の
所在、物件名、号室まで鮮明に載っています。
最近では、調査物件「大島てる」に載っているか調べる
不動産業者さんも多くいて、私も必ずチェックをするようにしています。
ただ、物件所有者さんにとったら、載せてほしくない。
価値が下がる、借り手がつかない。などの問題も出てきます。
正しい情報開示が必ずしも良い事ではないように思います。
私が一番気になっていたことは、
なぜ「大島てる」を運営しているのか。
ということでした。
公正な情報開示をしたいということで、営利目的でやっていないという
ことでしたので、じゃあ、なんで?なんのために?
という疑問があるのです。
中途半端な思いであれば、あまり賛同はできませんが、
大島さんはしっかり自分の信念のもと、サイト運営をしているんだな。
ということはわかりましたが、もう少しちゃんと聞けばよかったと思いました。
というのも、セミナー中は質問ができなかったので、
懇親会で聞こうと思いましたが、あまりにお腹が空いていて
のども乾いていただので、飲んで食べて、酔っ払ってしまったからです。。
最近、メディアに引っ張りだこの大島さん。
「大島てる」というサイトを広げていこうと活動しているようです。
事故物件は一概に語りきれないことが多くあります。
大島さんが教えてくれた↓本を読んで勉強してみようと思います。
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懇親会にて、
受付をされていた青山カレンちゃんと↑