こんばんは。(´0ノ`*)
住宅ローン問題支援ネット高橋です。
昨日から遠方へ出張~
そして、先ほど帰りました。
ちょっとハードで疲れ気味だったので、
大好きな「木屋」の卵とじうどんを食べました。
ここの卵とじうどんを食べると元気が出ます☆
さて、今日の日経プラスで気になる記事を見つけました↓
以下抜粋
携帯電話代を滞納すると住宅ローンが組めなくなる恐れがある–。
内閣府がこんな注意を消費者に呼びかけている。
スマートフォン(スマホ)の普及に伴い従来の携帯電話に比べ高い通信料金
を滞納する若者が急増。
スマホ端末の代金を2年契約の分割払いにし、その期間の通信料を割り引く形
で端末代は「実質ゼロ円」とする契約を結んだ人も多いだろう。
これはクレジット契約にあたり、支払いが滞ると滞納情報が個人信用情報機関に登録される。
3ヶ月以上滞納した場合は、完済しても5年間はデータベースに情報が残る。
金融機関はこうした情報を共有するため、住宅ローンが組めなくなる可能性もあるという。
内閣府が懸念するのは端末の分割払いがローンであるとの認識が薄い契約者が多く、
個人信用情報の存在や仕組みもあまり知られていないことだ。
個人信用情報機関に登録されるということは、いわゆる
ブラックリスト
にのってしまうということ。
ブラックリストというリストは無いのですが、個人信用情報機関にのると
数年間は事故記録が載ってしまい、住宅ローンなどのローンを組むことが
困難になります。
携帯電話の料金、うっかり払い忘れた。
インターネットの料金、うっかり払い忘れた。
といううっかりミスで信用情報にキズがついてしまい、
必要な時にローンが組めない!!なんてことになってしまいます。
これから住宅ローンを組もうと思っている人は知っておいた方が良いですね。