こんにちは。ヽ(゚◇゚ )ノ
シナジー・マネージメント 高橋です。
おでこに大きいニキビができました。(´д`lll)
とても気になりますが、治るまで我慢です。
大仏みたいと思うかもしれませんが、
けっして「大仏みたい」とは言わないで下さいね。
さて、不動産の図面をみると
「駅から徒歩10分」
などと書かれています。
実際に歩いてみると、10分じゃ着かないこともあります。
実は、これには表記上の決まりがあるのです。
徒歩による所要時間は、道路距離80mにつき、1分間。
を要するものとして算出し、数値を表示しています。
1分未満の端数が生じた時は分単位に切り上げて
計算します。
例えば、100mの場合は、実際は1分15秒ですが、
2分として表示をします。
ただし、坂があったり、信号待ちがあったり、迷ったり・・
で、表示よりも遠く感じることもあります。
昔働いていた賃貸不動産会社での研修で、
「お客様に駅からの距離を感じさせないため、
早く歩け!そして、時間を感じさせないような
面白い話をしろ!」
と教育されました。(どんな教育・・)
しかし、方向音痴の私は、地図を見るのが必死で、
道に迷ってばかり、面白い話などできるはずもなく、
苦労したものです。
でも、そのころの教育が染みついているせいか、
歩くのだけは異常に早いです。
多分、不動産屋はみんな歩くのが早いですよね。
歩くのは早いですが今でも相当な方向音痴の私は、
図面の表記通りにたどり着くことができないことが
ほとんどです・・ 反省。
今日も物件と反対方向に高速歩きで10分進み、
途中で気がつき、予定を5分も遅れてしまいました・・・
方向音痴の不動産屋。致命的です。
物件を見に行く際は、図面の表記で歩けるかを
試してみると楽しいですよ。