こんにちは。(・∀・)/
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
お客様からのよくあるご相談↓
「売るに売れないからどうして良いかわからなかった」
ということです。
物件を売りたい
と思った時に障害になることは何でしょうか?
・いくらで売れるか?
・売れなかったらどうしよう?
・いくらお金が残るか・・
などが挙げられますが、
住宅ローンを組んで物件を購入しているお客様は、
オーバーローン(債務超過)の状態ではないか?
というのが重要な問題となります。
つまり、売って住宅ローンが全額返済できれば、何も問題なく
売却ができるのですが、物件を売っても全額返済できない場合、
足りないお金を一括で用意しないと売却ができないのです。
【例】
住宅ローン残債が、2000万円
物件の時価が、1200万円
の場合、800万円がマイナスになります。
その他に売却の経費として、
仲介手数料(3%+6万円+消費税)で44.1万円
登記の抹消費用で約2万円
引越代などで約100万円かかるとすると、
全部で946万円を用意しなくてはなりません。
946万円、一括で払えますか?
かなり厳しい状況です。
これが、売るに売れない状況です。
でも、
毎月の住宅ローンも払えない・・・
売るに売れない・・・
どうしよう・・・
と追い込まれていってしまうのです。
競売、自己破産、、、などが頭をよぎりますが、
知らないととても怖いことのように感じられ、なんとかそれだけは
避けたい・・と思うのです。
そして、住宅ローンを払い続けるために借金をしたり、
身体を酷使して働き、体調を崩してしまったり・・
悪循環に陥っていきます。
負のスパイラルとはこうゆうことです。
この状況になったときには、任意売却という方法がお勧めです。
売るに売れない
支払いもできない
どうしてよいかわからない
という状態になった時の選択肢、知識として備えてほしい方法です。
「売るに売れない」
というとき、まずはご相談ください☆
0120-447-472