おはようございます。☆-( ^-゚)v
高橋 愛子です。
任意売却専門で会社を立ち上げてから早7年目。
当時は、今よりも「任意売却」という言葉が
世間に知れ渡っていなかったです。
そして、今でも一般の方は、
「そんなやり方があるんですね!」
「そんな言葉初めて聞いた!」
と認知度はそれほど高くないようです。
ですが、ずっと専門でやってきた私としては随分と知れ渡ったなぁ。
と思います。
そして、住宅金融支援機構の書式も日々変更をされ、
今では、「任意売却のすすめ」なる書類が送られてきたりします。
(※「任意売却のすすめ」という書類ではありません)
「任意売却パンフレット」
というマニュアル化された書類はとても親切丁寧に書かれているんですよ。
一部ご紹介しますね☆-( ^-゚)v
1 任意売却について
住宅ローンのご返済が困難になった場合、残念ではありますが任意売却又は法的措置(競売)によりご自宅を手放していただくことになりますが、当方では次の理由から
任意売却をお勧めしています。
(1)通常の不動産取引として売買されるため、一般的に競売より高値で売却できることが期待され、お客様の負担の縮減につながります。
(2)このパンフレットに定める手続にご協力いただける場合、お客様のご希望により、売却代金から転居費用の一部を控除してお渡しできる場合があり、また、お客様の残債務の状況等により延滞損害金減額のご相談に応じられる場合があります。
(3)裁判所による手続である競売と比べると、ご自宅の引渡時期についての調整がしやすく、ご自宅退去後の生活設計が立てやすくなります。
②へつづく☆彡