時は世を変え、世は時を変える。
そんな時代を感じさせる今日この頃ですが
いかがお過ごしですか?
私が生きた時代は、今に比べれば厳しい時代と感じております。
母親はもちろんの事、学校の先生や近所のおじさん・おばさん
までもが教育者の一人であった気がします。
とある田舎町で育った私は、すべての方々に、「あめとムチ」を
使い分けられながら育った気がします。
特に母親には、あめを多く与えられて育ったような気がします。
(だからこんな身体になってしまったのでしょうか? デブ?)
しかし、ムチの所もひどく こんな思い出もあります。
小学生の頃、数人で いたずらでタバコを吸った時のころです。
その事が学校の先生にバレテ、呼び出しを受け○○先生に
ボコボコに殴られ、家に帰り その事を母親に話したら、
鉄の棒で先生以上にボコボコにされた記憶があります。
確実に棒が曲がっていました。
次の日 学校に行き○○先生に「お前 どうした?」と聞かれ
説明をすると笑っていました。
年齢が上の方でしたら、こんな思い出の一つや二つは
あって 当たり前の事でしょう。
今とは だいぶ時代も変わったものです。
学校の先生が子供を殴ると父母が出てくる時代ですから。
先生もやりにくい事でしょう。
野村先生 元気ですか。
学校創立100周年の時の児童会長の橋本です。
橋本靖彦