毎週土曜日 担当の橋本です。
仕事に託けてブログの更新をしなかった事に反省しています。
関係者の方に迷惑をおかけしたことを 心よりお詫び
申し上げます。
いつも文章のみで参戦しておりますが出来る限り貫こうと
思います。
さて 今回は私自身が感じる世界観について書かせていただきます。
この星には さまざまな動物が共存している。
蟻(あり)さんが居て 人間さんがいる。
違いなど何もない生き物だ。
ただ違うのは視野の違いにすぎない。
蟻さんたちは 自分たちの巣を中心に生活をして
人間さんたちは地球を中心に生活しているだけにすぎない。
ただ それだけだ。
どちらにせよ 視野は小さすぎる。
蟻さんからすれば人間は脅威かもしれない。
自分たちの造りあげた世界(巣)を片足一つで壊すことが
できるわけだから。
でも 宇宙規模や自然界からみれば 蟻の巣と変わらないのだ。
現在に於いて地球は人間が支配をしているようだが、地球の誕生から
考えれば 一瞬の時間にしか過ぎない。
まして一人の人間が一生を終える時間など まばたきするぐらいの
ことだろう。
そんな一瞬の人生をどのように生きるか。
今 考えるときが来たような気がします。
橋本 靖彦