こんにちは。(*^▽^*)
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
私の本を読んで下さった方からお手紙をいただきました。
とてもうれしくて何度も何度も読み返してしまいました。。
ありがとうございます。励みになります。
さて、内閣府の意識調査で
「高齢者の定義は何歳?」という質問を団塊の世代の方
3500人に調査をしたものがありました。
一般的に「高齢者」というのは、60歳から65歳以上をターゲット
としていることが多いようです。それは、世界保健機関(WHO)で
「高齢者」の定義を65歳以上としていることが挙げられます。
ですが、今回の調査では、
高齢者=60歳以上と回答したのは、約2%。
65歳以上と回答したのも、約10%。
70~75歳以上と回答した人が80%以上になりました。
高齢化社会において、60歳というのはまだまだ若く、
お仕事を続けている方の方が多いように思います。
そして、60歳になっても住宅ローンの返済がまだ続いている
なんてことはめずらしいことではありません。
65歳完済、老後は悠々自適に過ごす。
という当初の計画も、
転職、リストラ、収入源、ボーナスカット、退職金カットなどで、
年金収入になってもローンが十年以上残っている・・
などよくあるご相談です。
当初の予定の通りに返済できていない方や
年金収入のみで支払いができない方、
ローンの支払いに追われ老後の生活が苦しい方、
などなど、老後破綻に追い込まれている方が最近はとても多いです。
まずは、ご自身の生活を第一に、住宅ローンを見直してみては
いかがでしょうか?
何のための人生なのか。何のための家なのか。
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