こんにちは。
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
最近、はまっているジュース↑
ポンスパークリング
ポンジュースのスパークリング版。
JR神田駅のホームの自動販売機に売っています。
これ、想像以上の美味しさ。
飲んだ瞬間、
「うまっ(ノ゚ο゚)ノ」と言ってしまいました。。笑
最近、神田駅から立川方面へ行くことが多く必ず買っています。
おすすめですよ。
さて、お客様から、
「住宅金融公庫(現在、住宅金融支援機構)の任意売却後の
残債務は、死んだらそこで終わりって聞いたんですけど本当ですか?」
とご質問がありました。
はい、これ、「任意売却都市伝説」の一つです。
任意売却都市伝説とは、私が勝手に名づけているだけなのですが、
任意売却に関する誤解やあり得ない噂が飛び回っているのです。
どこでどう誤解されているのか分かりませんが、
住宅金融公庫の場合は、公的融資なので、死んでしまったらそこで終わりで相続されない。
と勘違いしている人がいるのだと思うのです。
当然、これは誤解で、負債は相続される ので、
いくら公的融資で任意売却後の残債務であろうが、相続はされるので、
相続人は相続放棄をしない限り、借金を負うことになります。
そのため、生前のうちにしっかり対策をとっておくことが大切です。
任意売却後の残債務についてのアドバイスも行っています。
任意売却はあくまで通過点であり、一番大切なのは、その後の生活なのです。
そのサポートができてこそ、この仕事のプロだと私は思っています。