こんばんは。(*^▽^*)
住宅ローン問題支援ネット の高橋愛子です。
身体のコリが限界にきたため、マッサージに行ってきました。
すっかり回復!
帰る時にマッサージ店からもらいました↓
チョコレ-ト。ありがたいです。
これを食べて糖分補給して今日も残業中です。
さて、先日のブログで「督促状ってどんなの? 」という記事を
書きましたが、先ほどブログを読んだお客様から、
「重傷の督促状の例がなかったんですけど、
それが一番気になるんですけど・・」
と言われました。
は((>д<)) はい!すみません。手抜きしたわけではないのですが、
結構重い文章になるため、簡略化して終わらせてしまいました。
重傷(延滞6ヶ月~)となると、下記のような督促状が記録郵便で届きます。(一例)
「請求書」
当社は、貴殿が●●銀行に対して、●年●月●日付の金銭消費貸借契約に
基づいた借入金債務につき、保証をしておりましたが、
貴殿は●●銀行に対し、約定弁済日である●年●月●日以降の弁済をされないため、●年●月●日に「期限の利益を喪失」し、債務残額を「一括弁済」すべき義務が生じました。
その後、貴殿からの弁済がないため、当社は●●銀行より「代位弁済」請求を受け、下記金額を●年●月●日「代位弁済」致しました。
つきましては、「代位弁済」した結果当社が取得した下記「求償債権元本及び利息」、●年●月●日以降完済に至るまでの間の「年14パ-セントの割合による遅延損害金」を直ちにお支払下さいますよう請求致します。
なお、ご返済が無いときは「法的手段」を実行致しますので念の為申し添えます。
代位弁済金額 金30,000,000円也
内訳 元金 29,000,000円
利息 900,000円
遅延損害金 100,000円
といった感じです。
赤字部分がキーワードです。
簡単に言うと、
「あなたが借りていた住宅ロ-ン、あなたが滞納し続けたらから
あなたの代わりに私が3000万円を銀行に返しました。
返したお金、全額+全額返済するまでの遅延損害金をすぐに払ってください!
払えないなら、法的手段(競売、裁判)しますよ!」
という感じです。
ここまで来てしまうと、もう一括返済か競売かになってしまいます。
でも、どちらも無理だったり嫌です。
そこで、「任意売却します」と申し出ることにより、
円満解決できる可能性ができるわけです。
ただし、先日のブログでも申し上げましたが、
軽傷のうちから対策を練れば、
・借り換え
・条件変更の相談
・ライフプランの見直し
などで、自宅を売らざるを得ない状況を回避できるかもしれません。
とにかく何度も言いますが、傷は浅ければ浅いほど選択肢は広がるわけです。
「まだ、余裕だから相談するのはやめよう」
と思っている方も、正しい知識と知恵を備えることが大切です。
とりあえず、相談だけ。。
という方もとても多いですので、お気軽にご相談くださいね。
私高橋愛子が担当させていただきます【無料相談会】
予約状況↓
2月21日(土) 10:00~
12:00~
14:00~
16:00~
2月22日(日) 10:00~
12:00~
14:00~
16:00~
2月27日(土) 10:00~
12:00~
14:00~
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※平日も、もちろん受け付けております。
場所は、銀座のコンサルティングル-ム となります。
中央区銀座3-11-16 G3銀座ビル5階
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