こんばんは。(‘-^*)/
住宅ロ-ン問題支援ネット の高橋愛子です。
インフルエンザが大流行しています。
弊社の社員1名がインフルエンザになりました。。
もう熱は下がっているようですが、周囲にうつさないよう、
休んでおります。
お客様には大変ご迷惑をお掛けしております。申し訳ございません。
何とか、私はインフルエンザにかからぬよう、予防に励んでおります。
皆様も十分にお気を付け下さいね。
さて、お客様からのご相談↓
「現在65歳、住宅ローンはあと19年残っており、84歳完済です。
もう、年金収入しかなく、支払いが厳しい状態です。
ゆとりロ-ンで金利が上がり、4パ-セントです。
銀行に条件変更や借り換えを相談できるものでしょうか?」
この状態で収入も無く、年金収入のみ、84歳完済ですと、
銀行が条件変更に応じてくれるのは極めて厳しい状態です。
条件変更とは、一定の期間金利のみの支払いにしたり、
支払い年数を伸ばして月額の返済を低くする方法ですが、
この方の場合は、完済年齢が84歳の為、これ以上延ばすということは、
問題の先延ばしでしかありません。
そして、問題は、物件が債務超過だということです。
つまり、残債務に対して物件の価値が上回っていたら、
担保として見れますが、物件の価値が下回っている場合は、
担保評価はマイナスになってしまいます。
上記の理由から、借り換えは更に厳しい状況です。
・売るに売れない
・支払いが厳しい
・条件変更には応じてもらえない
・借り換えも審査が通らない
・・・・
どうしてよいかわからない状態です。
払えるところまで払い続けて住み続けるしかない・・・
生活費もほとんどない・・・
という状況。
そして、団体信用保険は、80歳までしか適用されず、
80歳を超えた残りの4年間は無保険状態。。
こうったロ-ンのために生活苦に陥っている方が多いのが現状です。
なぜ、こんな無謀なロ-ンを組んでしまったのか!?
借りた人に責任があるから自業自得でしょ?
と言われたらそれまでです。確かに計画に無理があったのではないか?
と言わざるを得ない方も多くいます。
ですが、貸し手側、売り手側にも責任があったのではないか?
と思うような借り方をしている方もいます。
そんな色々な間違いがこのような苦しみを生んだ原因です。
どうすればよいか?
任意売却がいいのか?
そうとも言えません。
まずは、生活の状況、物件の債務超過状況、家族構成などを
お聴きし、最大限、その方にとってより良き道を見つけることです。
そして、一番大切なのは、その方の希望や意志です。
それを最大限重視したうえで、できるだけ多くの選択肢を見つけ、
ご提案しています。
答えは一つではありません。
誰もが間違っているということだって、
その人にとったら何よりも大切なことだったりします。
もちろん、間違っていることはおすすめしませんが、
大切なことは世間の常識ではないことだってあるのです。
余生をどう生きるか?
が大切なことだと私は思います。
住宅ロ-ンのお悩み、老後のロ-ンの心配など、お気軽にご相談くださいませ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
*****************************************************
私高橋愛子が担当させていただきます【無料相談会】
予約状況↓
1月11日(日) 10:00~
12:00~
14:00~
16:00~
1月12日(祝) 10:00~
12:00~
14:00~
16:00~
1月17日(土) 10:00~
12:00~
14:00~
16:00~
1月18日(日) 10:00~
12:00~
14:00~
16:00~
※平日も、もちろん受け付けております。
場所は、銀座のコンサルティングル-ム となります。
中央区銀座3-11-16 G3銀座ビル5階
地下鉄「銀座」駅徒歩5分
都営浅草線「東銀座」駅徒歩1分
日比谷線「東銀座」駅徒歩3分
お申込みはこちらのフォ-ム から
お電話でのお申し込みは、0120-447-472 まで